ゾーンAF × AIサーボ × 被写体追従特性 2(最速)2013年05月18日 22:51

ツバメ
2013/05/12 16:35:01  多久市西多久町牛津川

 ツバメってこんな顔だったんですね。

 ピントが背景に来ているときに、同じように追ってみても飛翔するツバメにはピントは来ませんでしたが、おおよそのツバメの距離に予め設定してから追うと、こうなりました。

 また、被写体追従特性 2(最速)の設定で、向こうから近づくときに追い続けると、いつの間にか背景にピントが合ってしまいます。多分、ゾーンフォーカスでもピント位置に飛翔体を置き続けるのは、私には無理。ゾーンフォーカスから外れた瞬間に、背景にピントが行ってそのままになる?本当かな??

 背景は対岸の石垣(日陰になっています)。ですから、被写体はほぼ目の高さになります。このレンズは軽くて、手持ちで振り回すのにいいですね。

 それにしても、カワセミ撮りに行ったんですが・・・・・・
 
カメラ機種名 Canon EOS 7D
レンズ EF400mm f/5.6L USM  焦点距離 400.0mm
マニュアル露出  Tv(シャッター速度) 1/4000  Av(絞り数値) 5.6
スポット測光  ISO感度 400  ISO感度自動設定 オン
AI サーボ AF  被写体追従特性 2  ゾーンAF
トリミング 5184x3456 ⇒ 2783x2079ピクセル ⇒ リサイズ
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