ゾーンAF × AIサーボ ― 2013年05月17日 06:33
測距エリア選択モード 任意選択 で、中央1点にしているが、飛翔中のカワセミをセンサー1点に合わせることはできていない。(照準器で追っているので、ファインダーを覗いてセンサーに合わせようとさえしていない)
ゾーンAFであれば、照準器を覗いていてもいずれかのセンサーが反応する可能性があるのではと考えた。そこで、ゾーンAF中央部に設定し、AFは飛翔中の小鳥を追うことができるのかを、ツバメで試してみた。
結果、中央部である程度の面積を占め、背景との距離があるものはピントが来やすいようだ。同じツバメでも、羽根を閉じ小さくなったものはピントが来にくい。
だから、ゾーンAFで、ヤマセミのように大きなものは追うことができるかもしれないが、カワセミは追えないのではないだろうか。このツバメのように近距離の場合は可能かもしれないが・・・・
いや、このツバメはターン中でスピードが落ちているときで、直線的な動きのカワセミは無理?
なんとも、歯切れの悪い結論
*写真はノートリミング
コメント
_ SAI ― 2013年05月17日 22:01
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://bluebird.asablo.jp/blog/2013/05/17/6811858/tb
カワセミに限って言えば、ゾーンAFおよびAIサーボは被写体までの距離
も大切であるが、とても追尾するには無理がありそうですね。