カクセミ撮りに持って行く道具一式2013年03月03日 19:09

今日、カワセミ撮りに持って行った道具です。

手前から
角材、脚立、テント、大枝鋏、剪定鋏、軍手、尻当て、三脚、イス大小、ウエスポーチ、防寒着、磯靴、手提げ。
角材は湿地でイスを安定させるため、脚立は川原に下りるため、剪定鋏や太枝鋏はテントを張る場所や見通しを開くために必要です。ウエストポーチには、双眼鏡やレリーズ、予備のバッテリー、メモリーなど。手提げには弁当や水筒、タオル等いろいろ。磯靴や尻当て、防寒着はかつて磯釣りで使っていたもの。
この他にも、カメラ機材は当然。場所により、スコップも。歩く距離によって1回で運べるだけに減らす。

それに、もう一つ必需品↓「野鳥観察中」のカード。邪魔にならないところに駐車していますが、不審者ではないというメッセージにもなります。


これだけ持っていっても、今日*カワセミが出てきたのは2回だけ。シャッターを押したのは内1回だけ。効率がめちゃ悪いです。
*10時から16時半までにたった2回。いつもは、もっと、よく出る場所。2日前までは4月中旬という温かさ、そして一転、昨日・今日が急に気温が下がったからでしょうかねえ。磯釣りでは冷え込むとクロが出てこないことを思い出しました。

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