こんなこともあるさ2015年10月14日 21:55

 先にフィールドに入っている先輩に「これから入っていいですか」と電話。すると、「小鳥も来ない。いつでもどうぞ。」との返事

 お許しをもらって、先輩のブラインドテントに近づいたとき、背中から、キキャキャ。ヤマセミが通り過ぎていき、下流の岩に留る。ただただ、不動の姿勢、固まったまま。

 遠くの岩に移ったところで、ゆっくりとカメラをセット。体を動かさないように注意して、してシャッターを切る。

 ヤマセミが去ってからブラインドをセットし、待つ。

 待つ



 待つ



 待つ



 待つ



 キターーー!


 イノシシ キターーー!  ノートリ(笑)
 
 このイノちゃんの動画 → ユーチューブへ  

 イノシシは本来おとなしい。突然人と遭遇すると、びっくりして狂暴になる。人がここにいると合図を早めに送ると、逃げていく。そこで、テントの中で拍手。手をたたく音で去りました。


 その後も待つ



 待つ



 待つ



 暗くなってきたので、撤収----
 撤収準備中の横を、キキャと通り過ぎていった。
 とりあえず一枚。



 ここに入ったのが10AM、撤収6PM。8時間、辛抱、我慢、忍耐・・・・
 こんなこともあるさ、あるある、よくあるデス。

コメント

_ てく ― 2015年10月15日 07:23

(笑)この日は参りましたね(^^;

_ 漠 ― 2015年10月15日 20:23

>てく さん
12時間辛抱した先輩がいます。
それに比べるとまだまだです。

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